11~12月にかけて農研会の食育事業が行われました。
後期は、第6小、新生小、第5小、第10小、第1小の5校で行われました。
第6小
第6小は南砂川地区の農家の皆さんが授業をしてくれました。
みんな真剣に 農家の説明を聞いています。
テーマは「農業博士になろう」
普段目にしない野菜丸ごとを使っての授業です。
普段食べているだけの野菜の知識を詳しく説明してます。
授業が終わる頃にはみんな野菜博士になってました!
第5小
第5小では中里地区の皆さんが食育の授業を行ってくれました。
多くの方が参加してくれたおかげで様々な野菜を用意してもらいました。
多くの方が参加してくれたおかげで様々な野菜を用意してもらいました。
最後には子供たちに直接触ってもらいます。
見たこともない野菜もあり大変盛り上がりました。
第10小
第10小では7・8番地区の農家の方々が授業をしてくれました。
子供たちも真面目に農家の人達の話を聞いてくれました。
そして最後は、直接野菜に触れてもらいました。
やはり匂いや触感など直に学んでもらういい機会でした。
第1小
第1小では1番地区の農家の皆さんが授業をしてくれました。
パネルを使って農研会のことを説明してくれています。
第1小ではグループごとに分かれて各々の農家が自分の育てている野菜を説明しました。
生徒たちも農家の皆さんの説明を一生懸命メモをとってくれました。
これで28年度の農研会食育授業は終了となりました。
今年食育授業を行わなかった小学校は来年度授業をさせていただくこととなると思います。
この食育授業を通じて地域の子供たちに少しでも農家のこと野菜のことを知ってもらえると幸いです。