こんにちわ 金子です☆彡
今日は毎年立川市内の小学校を対象に行わせて頂いている食育授業の様子をご紹介します。
(すみません写真がないです泣)
6月22日に西砂小学校の3年生、役100名を対象に農研会会員によって授業を行いました。
授業内容としましては、はじめに立川の農業について職種とどんな農家がいるかあるのかを
説明してから、各自持ちよった野菜等の話をさせて頂きました。
(持ちよった野菜はトマト、ナス、トウモロコシ、卵(鶏卵、烏骨鶏))
トウモロコシは畑から根ごと持参し、どのようにして成長していくか、また品種によって生育期間の違いを説明したり、1名の生徒のみだったのですが、どのように収穫するのかを体験してもらいました。
また、トマトやナスの説明では他にどんな仲間の野菜があるか、花が咲いてからどれくらいの期間で出来るのかを説明していきました。
卵については持参した「鶏卵」と「烏骨鶏」の卵の大きさの違いや冷凍した烏骨鶏の肉を見てもらい
ました。
実際に見る烏骨鶏の肉は黒く、生徒の皆さんからも驚きの声が上がっていました!!
今回は周りに畑が多い学校という事もあり、農業に親しみを感じてる生徒さんも多かったと感じました。
今日が食育授業スタートの日なので今後も他の学校さんにもお邪魔させていただきます!!