引き続き、農業祭ネタです。
だんだん農研会の枠を外れ始めていますが
野菜がらみって事で…
毎年、農業祭のシンボル的なオブジェでもあり、
そのあとの配布で一番長い行列を作り、
市民の方々にとても喜ばれているものがあります。
それがこの野菜の宝船
立川の農家から野菜を持ち寄りそれぞれ地区の特徴を
だしながら全部で3体造られます。
なぜ、行列が出来るかというと「宝分け」という
宝船の野菜を皆で分ける縁起ごとが行われるからです。
その時間になると頑張って造っていただいた宝船も…
野菜ごとに分けられます。
解体・解体・解体…
されに解体され 袋詰めへと→
配布が始まる1時間前にはもうすでに行列が出来始めてます。
PM1:30
こんなに並んでいただきました
毎年楽しみにしてくださる方ありがとうございます。
また、来年も立川産をごひいきにお願いします。
宝船を造っていただいた農家・農協の方々、ご苦労様でした。