農研会の活動

親子収穫体験

こんにちは!

広報の藤野です。

先日7月13日に親子収穫体験が行われました。当日、久しぶりの晴天で参加者の方々を迎えることができました。

今年は新型コロナウイルスの影響で開催も危ぶまれたり、獣害などイレギュラーな事だらけで不安でしたが無事に当日を迎えることができました。

最初にジャガイモとトウモロコシの収穫方法を農研会員の小山さん、尾崎さんに説明していただきました。

トウモロコシの収穫方法は一見簡単そうに見えましたが、小さなお子さんだとなかなか幹から折ることができないようで、お父さんお母さんに手伝ってもらっているのが見られました。

トウモロコシの先端のひげは、それぞれの種につなっがていると言われています。ですから、ひげの数と種の数は同じになるみたいです!ぜひ、数えてみてください!(^^)!

ジャガイモの収穫は、思っている以上に広く深く埋まっているようで一生懸命に皆さん探しているようでした。ジャガイモの収穫は宝探しに似ているのかもしれませんね!

例年でしたら、参加者の方々に「種まき」と「間引き」を手伝っていただいていたのですが、今回は収穫作業のみと参加となってしまい不安と寂しさを感じていました。ですが、参加者の方々が楽しそうに収穫しているのを見ると開催することができて嬉しく思います。

多くの方々に参加していただきありがとうございました。

またのご参加をお待ちしております(^^♪

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