６～７月にかけて農研会の食育事業が行われました。
前期は、南砂小、松中小、柏小、第９小、第４小の５校で行われました。
南砂小
パネルで農研会や立川の農業の説明がされます。
旬の野菜を使って子どもたちに野菜クイズを出しながら勉強してもらっています。
みんなすごく元気が良くて一杯手を上げてくれました！
最後には直接手にとってもらって野菜の手触りや重さ匂いも体験しもらいました。
初めて触る野菜もあって子どもたちは大興奮でした。
柏小
柏小では写真も使って野菜の説明をしました。
そして最後にはやはり直接手にとってもらいます。
何よりも直接触るのが子どもたちには一番の勉強になるんでしょうね
第９小
ここでは野菜の食べる部分だけでなく茎や根っこも持って来て勉強してもらいました。
うどの根っこを見せての授業。
初めて見る根っこに子供も興奮しています！
最後のにはうどの根っこやとうもろこしの幹を触って大はしゃぎでした。
第４小では、
３年生と４年生合同での授業となり、５人で各クラスを順々に説明するという形を取ったためほとんど写真を撮る隙がありませんでした。
どのクラスの子も真剣に私達の話を聞いてくれて、農家や農産物に興味を持ってくれました。
最後には、各クラスに分かれて小学生と一緒に立川さんの野菜を使った給食を食べました。
みんな野菜が美味しいって笑顔一杯でした。
最後に集合写真だけ撮ることが出来ました。
子どもたちにいっぱい元気を分けてもらうことが出来ました。
これで、前期の農研会食育事業は終了になります。
次は１１月から１２月にかけて行われます。
少しでも多くの子供達に立川の農業や農産物に興味を持ってもらえるよう。
これからも頑張っていきます！